2014年03月22日

ボールタップ用ダイヤフラム HH11113

 トイレのタンク上の手洗いの水が突然出なくなった。最初はフィルターを掃除したけれどだめ、このダイヤフラムという部品を外して周囲の汚れを落として付け替えてみたら、出るようになったけどこんどはうまく水が止まらない。いろいろ調べてみたら、ココに行き着いた。もともと付いていた部品を見ると、ゴムのパッキン部分が劣化しているようだった。急いでアマゾンで探したら在庫ありを発見。夜中だったけれど注文したら翌日の午後には到着。すぐに交換して無事に機能が復活した。

 交換自体は簡単だったのだが、止水栓が動かなくて閉口した。大きなドライバーでも動かない。友人にアドバイスを受けて、根本のところカバー部分を少し緩めてやればいいということで実施。それで無事に緩めることができた。1,000円程度ですぐに直せて、TOTOの企業姿勢とアマゾンの在庫配送力に感謝だ。

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自動給餌器 オートペットフィーダー

 我が家で3台目の自動給餌器。2匹の猫用。いままで使ってきてのは、以下の2種類。

 両方とも、1匹の猫用。それを無理矢理2匹用に使ってた感じだった。1匹で1日2回という用途ではいいのだけれど、左右のトレーの蓋が同時に開かないので2匹同時に使うのは難しい。両方とも左右のタイマーを正確に合わせることができないからだ。

 わんにゃんぐるめのほうは、そうそうに2匹で同時に使うという用途での利用は諦めた。おるすばんフィーダーのほうは、改造することにした。2つの蓋を金具を買ってきて連結したのだ。これで、2つの蓋が同時に開くようになった。

 問題は、この2台は執拗な猫の攻撃に耐えられないということだった。わんにゃんグルメは猫がガタガタと動かしているうちに、突然蓋が開いてしまう。おるすばんフィーダーは、蓋が閉まっていても蓋を引き出してしまうことが。そもそも軽いので、1度なんか2階に設置してあったフィーダーが階段から階下に転落してバラバラということもあった。

 そこで、おるすばんフィーダーについては、さらに改造というか改良で、これがすっぽりと収まる木製の枠を作った。これでトレーを引っ張り出せないだろうと。ところが我が家の猫はその上をいっていて、結果的に枠を破壊する勢いで、結局はトレーを引き出すような情況に。

 それで新たなフィーダーとして購入したのが最初のオートペットフィーダー。これは、どちらかと言うとワンコ用だろう。なので大きい、重さもそれなり。エサが出てくるトレーも大きめ。この大きめなトレーの部分の真ん中に衝立を付けた。これで、落ちてくるエサが左右に分かれるようにして、2匹が同時にエサを食べられる。それと、エサは透明のケースの中に入れるので、それだと興奮しそう。ということで、段ボールで上部をすっぽりと覆うカバーを作った。

 オートペットフィーダーは、デジタル時計なので、時間はかなり正確。分単位で1日3回まで給餌できる。タイマーは24時間制。電池がいまどき単一3本というのはちょっと面倒か。エサの量はカップという単位になっている。入れるエサの粒の大きさと形状で出てくる量が微妙に異なるので、利用する前に1カップがどれくらい量ってからカップ数を決めると良いだろう。我が家では2匹で3カップでちょうど良さそうだった。

 メッセージを録音できるので、自分たちの声で給餌の始まりを猫に知らせることができる。タイマー設定など最初慣れないが、何回か設定すればそれほど難しいものではない。ただし、設定の度に何度も同じボタンを押すのだが、このボタン部分の耐久性がちょっと心配だ。

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2014年03月11日

柳宗理 鉄フライパン


 テフロンのフライパンを使ってきたけれど、すぐにテフロンがはがれて焦げ付くようになる。そのたびに買い換えるのがなんだかいやで、鉄のフライパンを探した。ほとんどのものが重たい。
 これは、比較的軽いということで選択。購入時は、黒っぽかった。
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 この状態から表面の塗装をまずは焼く。すると、写真ではわかりにくいけど薄いブルーの色に変わる。
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 あとは、普通に油を引いて使うことに。しばらく油がなじむまでは、時間がかかりそう。なじんでくればそれほど油を引かなくても使えるようになるのかな。熱の伝導性はかなり良さそうで、すぐに熱くなる感じだ。
 ちょっと小さめかなとも思ったけれど、立ち上がりのところが大きいのでそれなりに食材が入る感じ。いびつな形になっているのは、炒めたものなどがお皿に移しやすい工夫となっている。この形にぴったりのふたも付いていて、これはずらして蒸し焼きの具合を調整できるようになっている。使ったあとは、ささらで洗っている。これでいまのところはだいたい焦げ付きもきれいになる感じだ。とりあえずは、順調かな。
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2014年03月03日

WD Green 3.5inch IntelliPower 2.0TB 64MBキャッシュ SATA3.0

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 玄人志向 HDDケース3.5インチHDD2台搭載可能 USB3.0/2.0 GW3.5AX2-SU3/REV2.0というのの前モデルに2TBと250GBのドライブを入れて、シングルモードで使っていたんだけど、250GBのほうのドライブが逝ってしまった。まあ、250GBに入っていたデータは、それほど重要なものではなかったのでいいのだけれど。2TBのほうには、メインで使っているMacBook ProのiPhotoのデータ領域になっているので、こちらは飛んでしまうと多いに困る。ということで、今回の故障を機にRAID1のストレージ構成にすることに。まあもともとこの玄人志向のHDDケースにその機能があるので、上記の2TBのHDDを購入してきてケースに追加するだけだけど。

 RAID1への設定は、ケースの中の基板上にある4ピンのコネクタにジャンパーを指定通りに差し替えて、電源を入れUSB接続された状態で隣のリセットボタンを5秒ほど押す。それから電源をオフにしてUSBも一旦外して刺し直し電源を入れ直すとモードが変わるというなんとも面倒な仕様。

 LEDの表示もはっきりしなくてこれでちゃんとRAID1化されているのかよく分からないけれど、MacBookからちゃんと1本の2TBのドライブに見えているので大丈夫でしょう。ディスクユーティリティーで見てみると以下のようになっていた。

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 ところで、もともと入っていたドライブはSeagateのもの。同じメーカーにしようかと思ったけど、値段と「GREEN」ということで今回はWestern Digitalのコレに。低消費電力で静音性があるらしい。回転数が自動的に変化してそのあたりは実現しているとか。なんとなく耐久性ありそうかなと思って選択。

 ところで、2TBのディスクには140GBのデータが入っていたのだけれど、これをミラーするのに10時間以上かかってもまだ終わっていないようだ。これはデータ容量ぶんではなく、ディスク全体をミラーするからなのだろう。フォーマットしたドライブを2本付けて、バックアップからデータを書き戻したほうが速かったようだ。まあ、ミラー中もアクセスはできるので良いけど。

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