2014年05月11日

Transcend SDHCカード Class 10 16GB

 Nikon1 J3用に、新たなSDカードを購入。16GBもいらないかなぁとも思ったのだが。とはいえ、このカメラ連写が速いので撮るときは枚数けっこう撮るので。WiFi機能付きの「Eye-Fi Mobi 8GB」とか「Flash Air Wi-Fi 8GB Class10 」とかも検討したんだけど、それほどレスポンスいいわけでもなさそうなので今回は見送った。機能的には、以下の純正部品が気になるところ。

 とはいえ、Amazonのコメント欄を見ているとNikon製品とは思えない品質とか書かれているので、ちょっと躊躇。それとJ3には対応しているけれど、もう1台のV1には対応していないというのも。Eye-FiやFlash Airなどのさらなる進化を期待するところかな。

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2014年05月05日

ACTIVE エア抜キポンプ チューブ付

 冬の間下ろしていたバッテリーを載せて、久々にバイクに乗ろうとしたらクラッチがスカスカ。GPZ900Rのクラッチってこんなに軽かったっけという感じで。ようはクラッチのラインのどこかにエアが入り込んだようだ。置いておいただけでもなるのか。

 バイク屋に持ち込もうかと思ったけど、自走はできないのでトラックで運んでもらわないと。ちょうどその日から天気が悪いという感じだったので、面倒だなぁと。ブレーキラインのエア抜き作業とかは、その昔バイク屋に入り浸っていたころに整備しているのを横で見ていたので、そんなに難しい作業ではないことは分かっていた。

 それじゃあ自分でやるかと、やり方の確認のためにWebを検索。注射器状のもので吸い出すと楽だとの記述を見つけたので、これを購入してみた。チューブも欲しかったしね。

 もちろん一緒にこれも購入。カワサキ純正は見つからないのでホンダで。

 こういうものが、Amazonですぐに届くのはなんとも便利な時代だ。バイクが動けば買いに行けるけど、そのバイクを動かすために必要なものだしね。

 で、エア抜き作業自体はとくに問題なく終了。注射器はなくてもエア抜きはできたかな。まあ、古いオイルをマスター側から吸い出すのにはこれは便利だったので良しとするか。オイルの交換自体はこの注射器でうまくいくけど、最後のエア抜きはやっぱりレバーを握ってブリーダーブルとを緩めるという方法でやったほうが確実そうだ。オイルはけっこう汚れていた。なので、そのうちブレーキ側のオイルも交換してみようかなと思うところだ。まあ、このくらいの整備は、やっぱり自分でやらないとだなぁと。昔は当たり前にやったんだけどね。

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2014年04月30日

Nikon スピードライト SB-N7

 ずっとNikon1 V1でストロボなしで過ごしてきたんだけど、取材時にときどき明るさが足りない、あるいは人物の背景が窓で逆光でまともに写せないという情況に出くわす。そんなわけで、V1専用とも言えるこのストロボを購入した。ちょっと負けた感じ。

 操作は電源のOn/Offしかないので、何も悩む必要はない。上方向にはバウンスできるので、その辺は評価ポイントか。電池は別途で単四2本。海外で買うと高いので、出張時には予備を忘れないように使用。とはいえ、電池の持ちはそこそこ良さそうだ。

 いっしょに、以下も購入。純正で付いていたカバーは簡単に外れてしまうので、内側にスポンジ噛ませて外れないようにしていたけれど、このストロボを取り付けるために頻繁にカバーを付けたりはずしたりすることになり、スポンジ噛ませるのが面倒だったため。こちらは対策部品になっているようで、簡単には外れないようになっている。というか、これなんかNikonが無償で交換してくれてもいいくらいだと思うところ。

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Nikon1 J3 + 10-100mmズームレンズ

 Nikon1 V1のダブルズームセットを購入し、それに「マウントアダプター FT1」を付けて使っている。主にFT1に付けているのが、18-135mmのちょっと古いレンズ。なので手ぶれ補正は付いていない。記者発表会取材時の撮影などは、これでほとんど事足りていた。けれども、暗いときに手ぶれるとかピント合わせが中央だけになるとかの不都合もあって、Nikon1専用のレンズが欲しいなと思っていた。

 で、10-100mm、35mm換算だと27mm-270mmになるズームがあるので、それを買うかどうしようかずっと悩んでいた。このレンズ単体で買うと6万円程度はする。ちょっと高い。ところが、このJ3とのセットだと3万円台なのだ。J3の後継であるJ4が出て、まもなくこの組合せキットは販売終了ためだろう。

 ということで、散々悩んだけどこのJ3のレンズキットを購入することに。取材の撮影に使うには、ファインダーが欲しいので、ボディーはこれまでどうりV1を使う予定。J3のほうは、V1のダブルレンズキットについていた10-30mmを付けて、家の中での猫撮影用にすることにする。

 J3はV1より進化していて、使い勝手も悪くない。なんといってもボディーだけなら、コンデジとほぼ同じくらいのボディーサイズ。このコンパクトさを見ると、薄型のレンズが欲しくなる。J3は基本的にオートで撮るならば、何も考えなくてもそこそこの写真が撮れそう。連写も速いし、猫撮りにはちょうどいいかも。ストロボも内蔵。バウンスできるという書き込みもあったけど、その際には指で上向きに押さえてというアナログな対応になる。

 10-100mmのレンズのほうも、それなりに重さはあるけれどFT1と18-135mmの組合せよりは遙かにコンパクトで軽い。海外イベント取材も、このレンズ1本で済ませられそうで一安心。望遠側は少し短くなるけれど、まあ、その分前まで出ていけばいいということで。この10-100mmは、もう少し明るければなぁと思うのは贅沢なのかな。

 ちなみにレンズを買ったので、以下も購入。

 さらにJ3用に替えの充電池も。

 電池もフィルターも値段で選択。これを気にWi-Fi機能付きのSDカードも欲しいなと思うところだけど、なんだかんだでけっこうなお買い物になってるのでしばらく我慢しておくかなと。

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2014年03月22日

ボールタップ用ダイヤフラム HH11113

 トイレのタンク上の手洗いの水が突然出なくなった。最初はフィルターを掃除したけれどだめ、このダイヤフラムという部品を外して周囲の汚れを落として付け替えてみたら、出るようになったけどこんどはうまく水が止まらない。いろいろ調べてみたら、ココに行き着いた。もともと付いていた部品を見ると、ゴムのパッキン部分が劣化しているようだった。急いでアマゾンで探したら在庫ありを発見。夜中だったけれど注文したら翌日の午後には到着。すぐに交換して無事に機能が復活した。

 交換自体は簡単だったのだが、止水栓が動かなくて閉口した。大きなドライバーでも動かない。友人にアドバイスを受けて、根本のところカバー部分を少し緩めてやればいいということで実施。それで無事に緩めることができた。1,000円程度ですぐに直せて、TOTOの企業姿勢とアマゾンの在庫配送力に感謝だ。

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自動給餌器 オートペットフィーダー

 我が家で3台目の自動給餌器。2匹の猫用。いままで使ってきてのは、以下の2種類。

 両方とも、1匹の猫用。それを無理矢理2匹用に使ってた感じだった。1匹で1日2回という用途ではいいのだけれど、左右のトレーの蓋が同時に開かないので2匹同時に使うのは難しい。両方とも左右のタイマーを正確に合わせることができないからだ。

 わんにゃんぐるめのほうは、そうそうに2匹で同時に使うという用途での利用は諦めた。おるすばんフィーダーのほうは、改造することにした。2つの蓋を金具を買ってきて連結したのだ。これで、2つの蓋が同時に開くようになった。

 問題は、この2台は執拗な猫の攻撃に耐えられないということだった。わんにゃんグルメは猫がガタガタと動かしているうちに、突然蓋が開いてしまう。おるすばんフィーダーは、蓋が閉まっていても蓋を引き出してしまうことが。そもそも軽いので、1度なんか2階に設置してあったフィーダーが階段から階下に転落してバラバラということもあった。

 そこで、おるすばんフィーダーについては、さらに改造というか改良で、これがすっぽりと収まる木製の枠を作った。これでトレーを引っ張り出せないだろうと。ところが我が家の猫はその上をいっていて、結果的に枠を破壊する勢いで、結局はトレーを引き出すような情況に。

 それで新たなフィーダーとして購入したのが最初のオートペットフィーダー。これは、どちらかと言うとワンコ用だろう。なので大きい、重さもそれなり。エサが出てくるトレーも大きめ。この大きめなトレーの部分の真ん中に衝立を付けた。これで、落ちてくるエサが左右に分かれるようにして、2匹が同時にエサを食べられる。それと、エサは透明のケースの中に入れるので、それだと興奮しそう。ということで、段ボールで上部をすっぽりと覆うカバーを作った。

 オートペットフィーダーは、デジタル時計なので、時間はかなり正確。分単位で1日3回まで給餌できる。タイマーは24時間制。電池がいまどき単一3本というのはちょっと面倒か。エサの量はカップという単位になっている。入れるエサの粒の大きさと形状で出てくる量が微妙に異なるので、利用する前に1カップがどれくらい量ってからカップ数を決めると良いだろう。我が家では2匹で3カップでちょうど良さそうだった。

 メッセージを録音できるので、自分たちの声で給餌の始まりを猫に知らせることができる。タイマー設定など最初慣れないが、何回か設定すればそれほど難しいものではない。ただし、設定の度に何度も同じボタンを押すのだが、このボタン部分の耐久性がちょっと心配だ。

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2014年03月11日

柳宗理 鉄フライパン


 テフロンのフライパンを使ってきたけれど、すぐにテフロンがはがれて焦げ付くようになる。そのたびに買い換えるのがなんだかいやで、鉄のフライパンを探した。ほとんどのものが重たい。
 これは、比較的軽いということで選択。購入時は、黒っぽかった。
DSCF5944.JPG
 この状態から表面の塗装をまずは焼く。すると、写真ではわかりにくいけど薄いブルーの色に変わる。
DSCF5946.JPG
 あとは、普通に油を引いて使うことに。しばらく油がなじむまでは、時間がかかりそう。なじんでくればそれほど油を引かなくても使えるようになるのかな。熱の伝導性はかなり良さそうで、すぐに熱くなる感じだ。
 ちょっと小さめかなとも思ったけれど、立ち上がりのところが大きいのでそれなりに食材が入る感じ。いびつな形になっているのは、炒めたものなどがお皿に移しやすい工夫となっている。この形にぴったりのふたも付いていて、これはずらして蒸し焼きの具合を調整できるようになっている。使ったあとは、ささらで洗っている。これでいまのところはだいたい焦げ付きもきれいになる感じだ。とりあえずは、順調かな。
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2014年03月03日

WD Green 3.5inch IntelliPower 2.0TB 64MBキャッシュ SATA3.0

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 玄人志向 HDDケース3.5インチHDD2台搭載可能 USB3.0/2.0 GW3.5AX2-SU3/REV2.0というのの前モデルに2TBと250GBのドライブを入れて、シングルモードで使っていたんだけど、250GBのほうのドライブが逝ってしまった。まあ、250GBに入っていたデータは、それほど重要なものではなかったのでいいのだけれど。2TBのほうには、メインで使っているMacBook ProのiPhotoのデータ領域になっているので、こちらは飛んでしまうと多いに困る。ということで、今回の故障を機にRAID1のストレージ構成にすることに。まあもともとこの玄人志向のHDDケースにその機能があるので、上記の2TBのHDDを購入してきてケースに追加するだけだけど。

 RAID1への設定は、ケースの中の基板上にある4ピンのコネクタにジャンパーを指定通りに差し替えて、電源を入れUSB接続された状態で隣のリセットボタンを5秒ほど押す。それから電源をオフにしてUSBも一旦外して刺し直し電源を入れ直すとモードが変わるというなんとも面倒な仕様。

 LEDの表示もはっきりしなくてこれでちゃんとRAID1化されているのかよく分からないけれど、MacBookからちゃんと1本の2TBのドライブに見えているので大丈夫でしょう。ディスクユーティリティーで見てみると以下のようになっていた。

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 ところで、もともと入っていたドライブはSeagateのもの。同じメーカーにしようかと思ったけど、値段と「GREEN」ということで今回はWestern Digitalのコレに。低消費電力で静音性があるらしい。回転数が自動的に変化してそのあたりは実現しているとか。なんとなく耐久性ありそうかなと思って選択。

 ところで、2TBのディスクには140GBのデータが入っていたのだけれど、これをミラーするのに10時間以上かかってもまだ終わっていないようだ。これはデータ容量ぶんではなく、ディスク全体をミラーするからなのだろう。フォーマットしたドライブを2本付けて、バックアップからデータを書き戻したほうが速かったようだ。まあ、ミラー中もアクセスはできるので良いけど。

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